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デザインとUTAGEを掛け合わせると単価が上がる理由、LPから導線まで任せられる裏方になる方法

LPのデザインは得意だけれど、UTAGEの設定は誰かにお願いしている、あるいはUTAGEの構築はできるけれど、バナーやリッチメニューのデザインは苦手で外に出している、裏方ワーカーさんの話を聞いていると、こういう人が本当に多いです。

どちらかひとつでも十分に仕事にはなります。

ただ、この2つを両方持っている人は、実はそれほど多くありません。

そして、この組み合わせを持っている人は、クライアントさんからの見え方がまったく違ってきます。

比べられる相手が一気に減って、まとめて任せたい人として名前が挙がるようになるんです。

僕自身、UTAGEの構築を軸に、LPやバナー、リッチメニューといったデザイン周りも含めて仕事をしてきました。

その中で強く感じているのは、デザインとUTAGEは、別々のスキルに見えて、実は一本の仕事の中でつながっているということです。

今日は、なぜデザインとUTAGEを掛け合わせると単価が上がるのか、そしてどちらか片方しかできない人が、どうやってもう片方に手を伸ばしていけばいいのかを、具体的にお話しします。

デザインとUTAGE、どちらかを今持っている方なら、この組み合わせは決して遠い話ではありません。

デザインはUTAGEに組み込まれて初めて動き出す

発信者さんの導線を思い浮かべてみてください。

導線には、次のものがあります。

  • LP
  • 登録フォーム
  • LINEの配信
  • 特典のページ
  • 最後に決済の画面

この一連の流れの多くは、UTAGEの中で組み立てられます。

LPのデザインも、バナーも、リッチメニューも、UTAGEに組み込まれて、実際に読み手が触れる状態になって初めて役割を果たします。

デザインは、それ単体で完結する作品ではなく、導線の中で動いてこそ価値が出るものなんです。

見た目の良さだけでなく、読み手を次の画面へ自然に連れていけるかどうかが、デザインの本当の評価になります。

だからこそ、デザインを作る人がUTAGEの仕組みを知っていると、仕上がりが変わります。

次のことを分かったうえでデザインできるからです。

  • この画像はどの画面のどの位置に入るのか
  • スマホで見たときにどう表示されるのか
  • ボタンを押したあと読み手はどこへ進むのか

導線の中でどう動くかを知っているデザインは、見た目がきれいなだけのデザインとは、成果がまったく違ってきます

逆に、UTAGEを組む人がデザインの考え方を知っていると、構築の質も上がります。

次のことまで気を配れるようになるからです。

  • 配信で伝えてきた世界観と、LPや特典ページの見た目がずれていないか
  • 色やトーンが揃っているか
  • 読み手が途中で違和感を覚えないか

デザインとUTAGEは、どちらかが上でどちらかが下という関係ではなく、お互いを引き上げ合う関係にあります。

この引き上げ合う関係を一人の中に持てるかどうかが、単価の差になって表れてきます。

別々に頼むとつなぎ目でズレが生まれる

クライアントさんがデザインとUTAGEを別々の人に頼むと、どうしてもつなぎ目でズレが生まれます。

デザイナーさんがUTAGEの仕様を知らないまま作ると、実際に組み込んだときに、思った通りに表示されない部分が出てきます。

構築する人はデザインの意図を知らないので、余白やボタンの位置を少し変えてしまい、せっかくの世界観が崩れてしまうこともあります。

そして、そのズレを見つけて調整するのは、結局クライアントさん本人です。

ズレを見つけて直す手間は、目には見えにくいけれど、クライアントさんにとっては大きな負担です

実際に、LPとUTAGEをセットで誰かに頼みたい、2人に同じことを説明するのは面倒だ、という声はとても多く聞きます。

発信者さんは、ただでさえ発信や個別相談で忙しいので、外注先同士のやり取りまで面倒を見る余裕はありません。

つなぎ目のズレをなくせる人は、それだけで手放せない存在になります

デザインとUTAGEを一人で持っていれば、このつなぎ目の問題は最初から起きません。

自分で作ったデザインを、自分で組み込み、自分で確認できるので、公開までの流れがとてもスムーズになります。

修正が入ったときも、どこを直せばいいのかがすぐに分かるので、クライアントさんを待たせることもありません。

この安心感こそが、単価に上乗せされる価値の正体です。

一人で完結できることは、スピードと品質の両方を守ることにもつながります。

クライアントさんにとっては、窓口がひとつで済むこと自体が、何よりの安心材料になります。

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掛け合わせると手元に残る金額も変わる

お金の話も少ししておきます、UTAGEの構築代行は、初めて任されるような案件でも、20〜30万円ほどが相場になっています。

ただ、その中にLPやバナーのデザインが含まれていて、自分ができない部分を別の人にお願いすると、その分だけ手元に残る金額は減っていきます。

全部を自分で担当できれば、同じ案件でも受け取れる金額がまるごと変わってくるんです。

そして、デザインとUTAGEを両方できることは、そもそも受注できる案件の幅を広げてくれます。

デザインだけの依頼、UTAGEだけの依頼に加えて、LPから導線までまとめてお願いしたい、という依頼にも手を挙げられるようになるからです。

実際に、LPのデザインが得意だった人がUTAGEを学んで、UTAGEの仕事まで取れるようになった例も見てきました。

デザインとUTAGEの掛け算は、単価だけでなく、声をかけてもらえる機会そのものを増やしてくれます

もちろん、金額だけを目的にしてしまうと、提案がどこか押しつけがましくなってしまいます。

あくまで出発点は、クライアントさんのつなぎ目の手間を減らしたいという気持ちです。

その気持ちで提案した結果として、単価が上がり、手元に残る金額も増えていく、この順番を忘れないでください。

まずはクライアントさんのためにどうしたいかを考え、その結果として金額がついてくる、そう捉えておくと、提案にも自然と自信が持てるようになります。

片方しかできない人がもう片方に手を伸ばす順番

デザインが得意な人は、まずUTAGEの基本構造から学んでみてください。

LPからフォーム、配信、決済へとつながる流れを一度自分の手で組んでみるだけで、自分のデザインが導線のどこで使われるのかが、ぐっと具体的に見えてきます。

最初はゼロから作ろうとせず、良い型を模写するところから始めれば十分です。

模写を繰り返すうちに、この画面にはこういうデザインが合う、という感覚が自然に身についていきます。

UTAGEの流れを知ったデザイナーさんは、同じデザインの依頼でも、ここにボタンがあると登録につながりやすいですよ、と一歩踏み込んだ提案ができるようになります。

UTAGEが得意な人は、簡単なバナーやアイコンを自分の手で作れるところから始めてみてください。

今はAIで画像の叩き台を作ることもできますが、細かな修正や、しっくりこないときの調整は、最後は人の手が必要になります。

最低限のデザインを自分で直せるだけで、構築の途中で手が止まることがぐっと減ります、プロのデザイナーを目指す必要はありません。

導線の中で困らないだけの手数を持つことが目標です。

自分で直せる手数があると、デザイナーさんとやり取りするときも、何をお願いしたいのかを具体的に伝えられるようになります。

そして、いきなり一人で両方を完璧にこなそうとしなくて大丈夫です。

いちじくには分野別の専属講師やチームの仲間がいるので、最初は足りない部分を一緒に補いながら、少しずつ自分でできる範囲を広げていけます。

軸になるスキルを固めたうえで、もう片方を少しずつ足していく、それがいちばん無理のない、デザインとUTAGEの掛け算の育て方です。

チームの中で実際の案件に触れながら学べば、教材だけでは分からない現場の感覚も一緒に身についていきます。

まとめ、今日のポイント

デザインはUTAGEに組み込まれて初めて動き出し、UTAGEはデザインの考え方があって初めて世界観が揃います。

この2つを別々の人に頼むと、つなぎ目にズレが生まれ、その調整はクライアントさんの負担になります。

両方を持っている人は、そのズレを最初からなくせるので、それだけで選ばれやすくなります。

さらに、自分ができない部分を外に出さずに済むので、手元に残る金額も、受けられる案件の幅も広がっていきます。

LPから導線までまとめて任せられる裏方は、どの現場でも頼りにされます、デザインが得意な人はUTAGEの基本構造を、UTAGEが得意な人は簡単なデザインを、今日からひとつずつ足してみてください。

その小さな一歩が、単価と信頼の両方を変えていきます。

掛け合わせたスキルは、一度身につければ、この先ずっと自分を支えてくれる武器になります。

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